お知らせ：携帯電話サービスの新機能について

携帯画面で見る海底ソナー画像（三浦半島の釣りポイント、サバ根）


まだ、テスト中ですが、携帯電話の画面で海底ソナー写真が表示できるようになりました。

GPS機能が使える携帯電話を利用すれば、自分のボートの真下や、堤防、磯など、自分の足元の海底を画像で見ることができるようになります。

当初、携帯電話での表示スピードや画像の解像度を心配していましたが、問題なく綺麗に表示されます。
特に、最近の携帯電話の画面では、パソコンなみに鮮明な画像が表示ができるようです。

現時点で、海底ソナー写真を釣りナビくんで見られる海域は、三浦半島沿岸海域の一部、東京湾の一部の防波堤周り、山形県飛島周辺に限られていますが、今後、徐々に掲載海域を増やしていきたいと思っています。

このサービスは、現在の「釣りナビくん」サイトがリニューアルされる3月中旬からの開始を予定しています。
現段階では、IPhone等のスマートフォンには対応しておらず、一般の携帯電話のみ使える機能ですが、出来るだけ早いうちにスマートフォンでも使えるようにする予定です。

また、バスフィッシングのために、芦ノ湖の湖底ソナー画像も掲載する予定です。
もしバスやトラウトフィッシングでのご要望が多ければ、他の湖でも対応していきたいと思っております。

なお、3月25日から27日に横浜で開催される国際フィッシングフェスティバル（フィッシングショー）に釣りナビくんも出展します。
場所はT-17ブースです。
皆様のご意見やご要望を直接お聞き出来る良い機会と思っておりますので、ぜひ、お立ち寄りください！コラボなどもぜひ提案ください！

携帯画面で見る海底ソナー画像（三浦半島の釣りポイント、サバ根）




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釣りガール

今回は、釣りナビくんのパンフレット作成のため、マスコットガールのレイナちゃんにご登場願いました。

当日は雲一つなくよく晴れていたのですが、典型的な冬型気圧配置により、北西の強風が吹くあいにくの天気。
とりあえずは、千葉県にある稲毛海浜公園へと写真撮影に向かいました。

この公園には沖に伸びた長い突堤があり、この辺では有名な波止釣りポイントのようです。
この日は日曜日と言うこともあってか、強風にもかかわらず、突堤からは数多くの竿が林立しておりました。

この海浜公園、位置的には東京湾の湾奥になりますが、結構魚影は濃そうです。
型の良いカレイやセイゴなど、釣り客の皆さんはそれなりに釣果を上げていました。
そこで、すかさず交渉役のおネエ様が「お魚貸してくださーい」とお願いしたところ、気持ちよく了解していただきました。

さっそく撮影開始。

生きた魚を持つ手が少々おっかなびっくりでしたが、あたかもレイナちゃんが釣ったようないい写真が取れました。

釣竿を持つ姿も決まってますね。

最後にみんなで記念撮影。

今年は釣りガールの年らしいですが、レイナちゃんにもがんばって立派な釣りガールになってもらいたいものです。
で、いままでの魚釣りの経験を聞くと、ゲームセンターの釣りゲームはやったことがあるとのこと。
今時のゲームセンターには、魚がかかるとぐいぐい引っ張る体感型の釣りゲームがあるそうな。
結構引くのでとても面白かったそうです。

んーっ、次は是非リアルなやつを一匹釣りましょー。
きっともっと面白いよ！

最後にヨットを背景におまけショット。

この日の稲毛海浜公園の突堤

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レンタルボート店探訪 ５ ～横浜 Dマリーナ～

今回は、横浜にある東神奈川駅からほど近い、Dマリーナさんにお邪魔してきました。
こちらは個人保有のボートなども保管している一般的なマリーナなのですが、会員制でボートレンタルを行っております。

マリーナと言うと、ヨットやクルーザーなどがどどーんと立ち並んでいて、一般の人にはあまり縁がなさそうな場所というイメージですが、こちらでレンタル用に取り揃えているボートのほとんどが、18～30フィートのお手ごろサイズの釣り仕様ボートとなっており、かなり釣り色の濃いマリーナさんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｄマリーナに係留中のレンタルボート


もちろん、レンタルボートの会員さんもほとんどが釣りを目的としておられるようで、横浜という場所柄か、東京湾内の岸壁や沖堤まわりでのシーバス、もしくは東京湾湾口近くの中ノ瀬で青物や底物が主な対象魚となっているようです。

こちらのホームページを見ればわかるのですが、連日のようにお客さんの釣果記録が掲載されており、実は東京湾もいい釣り場であると言うことをあらためて感じさせられます。

場所はJR東神奈川駅または京浜急行仲木戸駅から徒歩10分弱ほどの位置にあり、また首都高横羽線の東神奈川出入り口からも車で１分という非常にアクセスの良い場所にあります。

ボートのレンタルは会員制ですが、かなりリーズナブルな値段設定となっており、ここのマリーナほど都心から近く、一般の人でも手軽にボート釣りを楽しめる場所は他にはそうないんじゃないでしょうか。

店主の斉藤さん曰く、「バブルの時代には、ステータスとしてマリーナに保管するようなボートを所有する人は多くいたけれども、今ボートオーナーとして残っている人のほとんどが釣りをやっている人」とのことです。

この時代、都心近郊でボートを持つのはそう簡単なことではないですが、「マイボートで釣りに行きたい」という思いが、ボートオーナーたらしめる強い動機となるのでしょう。
どんな時代であれ、釣りキチは不滅ですね。

Ｄマリーナさんについてはこちら。
ＤマリーナＨＰ： http://www5a.biglobe.ne.jp/~daruma/index.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｄマリーナ店主の斉藤氏




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ボート野郎！ ぐりの釣行記⑦

三浦、長沢にボート屋オープン

三浦海岸、長沢に船外機専門の貸しボート店、クォーターリーがオープンした。
http://rentalboat.main.jp/

船外機専門と言っても、ライセンスフリーの２馬力もあるので、船舶免許が無い方もOK。

さっそく、今日1/31に初訪問して来た。

船外機は5馬力をチョイス。料金は平日￥6000と、超リーズナブルなのだ。

とりあえずの狙いはスパ釣り・スピニングアオリとも言うが、エギのどてら流し。そして、ひとつテンヤである。どちらも同じタックルで出来るので、相性の良いリレーだ。

先ずは長沢ローソンの真沖、水深15mでスパ釣りから開始。砂地のベイト反応を狙い、スミイカを2ゲット!イカのご機嫌は良いみたいである。

更に沖、40mラインまで出て、ひとつテンヤを試みるも、流すラインを遮る様に、刺し網かはえ縄がそこかしこ入っているので、無理せず撤収。

途中、見つけた根に着くベイト反応で、小アオリゲットと、イカだけは良い調子だ。

昼から軟体系三目を試みるもこちらは沈黙。。。少し早めに切り上げる事にした。

久里浜火力と剣崎を結ぶ線の内側を【金田湾】と言うのだが、冬のこの時期、営業しているボート店は無かったので、釣りものも含めこれからの開拓が楽しみである。

もちろん、マイ海図による根の紹介も充実した海域であり。「釣りなびくん」WEBサイト（http://tsurinavi-kun.com/）でも細かく更新しているので、攻略データは豊富であろう。

By ぐり
2011/01/31

三浦海岸、長沢の船外機専門の貸しボート店、クォーターリー

三浦海岸、長沢ローソンの真沖、水深15mで、スミイカをゲット。

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