三浦半島、金田湾の水深5~8mで撮影された海底地形。この辺の海域は砂地で、海岸に沿って平根が点在している。このソナー画像はボート釣りをする人には馴染みのある「サバ根」。画像から推定された大きさは210m x 50mくらい。この根のどこに仕掛けを落とすかを決めるには、海底地形を事前に把握した上で、正確な山立てが必要だろう。
この海底ソナー画像と友さんの「マイ海図」にあるような詳細測深図を重ね合わせれば、釣り人の求める地形情報としては、ほぼパーフェクトではないだろうか。「サバ根」の周りだけでマイ必釣ポイントがいくつか追加できるかもしれない。
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