前々回、「みんなで作る海底地形図」として、GPSおよび測深データをSDカードに記録することができる魚探をお持ちの方々に、釣行時に保存したデータを、釣りナビくん事務局までご送付頂ければ、より詳細な海底地形図を釣りナビくんでご覧頂けるとお願いいたしました。
現在のところ、「みんなで作る海底地形図」プロジェクトに対応する魚探として確認が取れているものは次の魚探が挙げられます。
米国LOWRANCE(ローランス)社 | 米国EAGLE(イーグル)社 |
HDS-10 HDS-8 HDS-7 HDS-5 LMS-525CDF LMS-520C LCX-27C LCX-37C LCX-25C LCX-19C LCX-18C LCX-15CI LCX-16CI LCX-17M LCX-15MT LMS-332 LMS-330C | Fish Elite 640C Fish Elite 500C Fish Elite 480 Fish Strike 2000C Sea Champ 1000C DF |
これらの魚探ではDr.Depth と言うソフトを使えば、測深した海域の海底地形図を作ることができますが、釣りナビくんでは、これら魚探により実測された最新版のデータを、日本全国の海底地形図の等深線に連続した形で、随時上書きしていくことができます。
その他、SDカードにデータを保存できる魚探を製造しているメーカーには、米国のHUMMINGBIRD社製のものがありますが、現在のところ、取り出したデータをうまく変換できるかどうかは未確認です。
また、国内メーカーでもFUSO等が同機能の魚探を作っておりますが、国内メーカーのものに関してもまだ確認が取れておりません。確認が取れ次第、当ブログにて順次発表していきたいと思います。
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