ローランス魚探のように最近の魚探の中には測深データをSDカードに記録する機能を持っている機種があります。
「釣りナビくん」調査隊は、この魚探を使用して、沿岸のボート釣りファンにより役立てもらえるように、海底地形図の改良に挑戦しています。
さて、以下の二つの海底地形図を比較してみてください。釣りのポイントになる「根」や傾斜など地形の変化のある場所をよりたくさん見つけることのできるのはどちらの地形図でしょうか?
その差は明らかです。日本全国沿岸の海底地形図を改良したい!「釣りナビくん」スタッフの夢のひとつです。
あなたのホームグラウンドの実測海底地形図を「釣りナビくん」マップ上にアップして釣りポイント探しのツールにしてみませんか。
ローランス魚探を持っている方の協力を得られれば幸いです。「釣りナビくん」WEBサイトの問い合わせメールからご連絡ください。
神奈川県三浦半島長井沖海底地形図(オリジナル)
神奈川県三浦半島長井沖海底地形図(魚探の実測水深データを適用後)
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2010年12月10日金曜日
2010年12月5日日曜日
ボート野郎! ぐりの釣行記⑤
館山湾で大鯛浮上
12/4(土曜)
前日までの爆弾低気圧の影響も嘘の様に静まり。。。
それでも少し波っけが残って、出船は八時頃になりましたが、気持ちの良いそよ風が吹く、館山湾にレンタル船外機で出撃です。
館山は千葉の最南端ですが、館山湾は北に受けた内海、昨日は西~南の風だったので、殆ど影響もなく釣りには最高の一日となりました。
遠く三浦半島越しに富士山もくっきり、なんとも絶景、こんな日は海に浮かんでいるだけでも癒されると言うものです。
二隻の船外機に仲間七人が分乗して、こちらは三人。
先ずはスパイラルにてお約束のアオリイカ狙い。
時化後の為か、中々釣れず、、、苦戦しましたが、深い場所に小魚の反応を見つけ、重点的に流して同乗の仲間がバタバタと五杯程獲りました。
そして更に沖に出て、今度はひとつテンヤお魚狙い。
マダイ、ハタ、カサゴやアマダイと言う美味系を狙います。
カワハギやタマガシラ、イラと狙いとは違うゲスト達が賑やかで餌の消耗が激しく、更に沖の深い場所に場を移しての一流しめ、ドラマは起きました。
相棒、小林の竿をガツンと止めた、そいつは傍から見てもかなりの大物を予想させます。
ときおりジーッ、ジジッーッとリールのドラグを滑らせ、糸をひきだされの一進一退。
20分程のやりとりだったか、そいつは白いシルエットを滲ませながら、、、深い海からボーっと浮いて来ました。
鯛だ鯛、で、デカイぞっ。。。
果たしてタマ網に収まった巨躯は、体長76cm、重さ5.45kgの大鯛です!
がっちりと握手を交し、同乗の三人で祝福しあいました。
トロフィーサイズです。。。
僕自身は、貧果でしたが、船長として色んなポイントを探しまわり、
釣らせたと言う気概と、仲間の釣り運に感謝の一日、楽しく最高な休日でしたよ。。。
By ぐり
2010/12/05
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12/4(土曜)
前日までの爆弾低気圧の影響も嘘の様に静まり。。。
それでも少し波っけが残って、出船は八時頃になりましたが、気持ちの良いそよ風が吹く、館山湾にレンタル船外機で出撃です。
館山は千葉の最南端ですが、館山湾は北に受けた内海、昨日は西~南の風だったので、殆ど影響もなく釣りには最高の一日となりました。
遠く三浦半島越しに富士山もくっきり、なんとも絶景、こんな日は海に浮かんでいるだけでも癒されると言うものです。
二隻の船外機に仲間七人が分乗して、こちらは三人。
先ずはスパイラルにてお約束のアオリイカ狙い。
時化後の為か、中々釣れず、、、苦戦しましたが、深い場所に小魚の反応を見つけ、重点的に流して同乗の仲間がバタバタと五杯程獲りました。
そして更に沖に出て、今度はひとつテンヤお魚狙い。
マダイ、ハタ、カサゴやアマダイと言う美味系を狙います。
カワハギやタマガシラ、イラと狙いとは違うゲスト達が賑やかで餌の消耗が激しく、更に沖の深い場所に場を移しての一流しめ、ドラマは起きました。
相棒、小林の竿をガツンと止めた、そいつは傍から見てもかなりの大物を予想させます。
ときおりジーッ、ジジッーッとリールのドラグを滑らせ、糸をひきだされの一進一退。
20分程のやりとりだったか、そいつは白いシルエットを滲ませながら、、、深い海からボーっと浮いて来ました。
鯛だ鯛、で、デカイぞっ。。。
果たしてタマ網に収まった巨躯は、体長76cm、重さ5.45kgの大鯛です!
がっちりと握手を交し、同乗の三人で祝福しあいました。
トロフィーサイズです。。。
僕自身は、貧果でしたが、船長として色んなポイントを探しまわり、
釣らせたと言う気概と、仲間の釣り運に感謝の一日、楽しく最高な休日でしたよ。。。
By ぐり
2010/12/05
デカマダイ、捕獲せり!! |
館山湾釣りポイント |
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2010年11月30日火曜日
「めじな研究所」所長の釣り日誌⑤
バラシました。
11月27日土曜日
南伊豆:石廊崎「カナシキ」
釣果は
メジナ30~38センチ20匹
イサキ30~35センチ5匹
ソーダガツオ、カワハギ、イスズミ、アイゴその他
と、よく釣れましたが、止められない大物と、良型のメジナらしきバラしを経験しました。
このあたりは切り立った根が散在しており、根の上は2ヒロ位しかないのにタナは1本半(約7m)だったりするので、どうしてもバラしが多くなります。
浅いタナで食うのを待つか、バラしを覚悟で喰わせるのか、迷うところです。
せめて根の形がわかっていれば・・・
釣りナビくん、お願いします(笑)
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11月27日土曜日
南伊豆:石廊崎「カナシキ」
釣果は
メジナ30~38センチ20匹
イサキ30~35センチ5匹
ソーダガツオ、カワハギ、イスズミ、アイゴその他
と、よく釣れましたが、止められない大物と、良型のメジナらしきバラしを経験しました。
このあたりは切り立った根が散在しており、根の上は2ヒロ位しかないのにタナは1本半(約7m)だったりするので、どうしてもバラしが多くなります。
浅いタナで食うのを待つか、バラしを覚悟で喰わせるのか、迷うところです。
せめて根の形がわかっていれば・・・
釣りナビくん、お願いします(笑)
イサキ |
イスズミ |
バラシ。。。 |
石廊崎「カナシキ」 |
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2010年11月27日土曜日
ボート野郎! ぐりの釣行記④
伊勢町、大アジ爆釣り
昨日、伊勢町からスクランブル掛けました。
狙いはアジ、タチウオをリレー。
大き目の五人乗り船外機にメンツは、takeちゃんと、ボート連荘のなおちゃん。
今回はひとつテンヤとティップランは封印です。
かなりの北東風吹くなか、七時に岸払い。
沢山の手漕ぎも出ていたけど、この風と波、、、よく出すもんだと思います。
ピッチの短い波で、船速をあげると突っ込むので手漕ぎ避けつつそろそろと進みます。
先ずは横根の根上2箇所をチェック、しかし目ぼしい反応なし。
西へ帰して、五つ根と呼ばれるポイントへ。
ここも反応はあったものの、コマセカゴ落とすと消えてしまったので、ベイトかメバルだったのかな?
30分程で見切りを付け、東へ大きく移動。
走水側、棒島沖へ向います。
ここで抑えていたスロットルを全開!
流石は40PS、気持ちよく滑空していきます。
走水も沢山の手漕ぎボートが浮いていました。
その傍に10隻程のアジ遊漁船も。
瀬のトップを舐める様に反応を探索。
26mの根上にアジらしい反応を捕らえました。
アンカーを入れ、ロープを出し入れして反応真上にドンピシャつけました。
コマセを詰め替えた2投目、なおちゃんにヒット!
引きの強さに【サバだよ~サバサバ】とのたまっていたなおちゃんの声色が、浮いて来た魚を見て変わりました。
【あ、アジぃ~でかいよ~・・・】
タモで掬ったそのアジは良く見れば、マルアジでしたが、40cmで幅広、腹もうっすら金色の金丸鯵です。
それから数匹、デカマルアジで船上が沸き、船首のtakeちゃんがセルフで掬ったアジは、、、なんと40cmのマアジ!!!
それからほんの30分程か、マアジメインのマルアジ混じり、しかも40cmサイズが入れ食いです。
最大は僕が44cmをゲット、生簀で泳がすとその様子は正に異様な光景。。。
一匹混じった普通サイズのサバが小さく見える程。。。
なんか縮尺オカシイですwwww。
群れが去ったか、食いが止ったので港に戻り休憩タイム。
今度は少し沖に出て太刀魚探索です。
そこかしこに小さめながら反応は出ているのですが、、、
餌を齧るも離してしまう活性の悪さ。
しかも遊漁船が近いので、操船しながらで集中できません。
なんとかtakeちゃんがF3.5を1本獲ったのみ。。。
昼も廻り再度鯵に戻る為、再び横根周りへ。
しかしなかなか良い反応に当りません。
再度、棒島に向う途中、はしか根をチェックしていたら、、、
瀬の上に先ほどと同じ様な形の反応が、きっと鯵に違いありません。
バッチリアンカー決まり。
コマセ打ち返して数投でアタリが出だしました。
ここではレギュラーサイズ20~25cmの程よい鯵がポツポツと釣れます。
しかしこれが生簀の中では小さく見える、先に泳いでいる大鯵に飲まれてしまうのではと思う程です。
そして14:30を廻った頃、奴らは戻って来ました。
置き竿をズドーンと絞込み、、、油断していると竿ごと奉納しかねない引き。
取り込みの水面突っ込みで、鯵針を折る奴も居るほどのヘビーサイズ。
そんな奴ら、そして今度はマルアジも混じらず総てマアジ。
正に入れ食いタイムへと突入です!
絞り込まれる竿、緊張のタモ入れ、そして入れ食い。。。
少ないコマセを掻き集め、時間ギリギリまで堪能しました。。。
3人で、大鯵と言えるサイズをおよそ30本以上、中、小鯵は50匹以上居たかも知れません。。。
こんな大アジの爆釣り、始めてでした、、、
天変地異の前触れじゃなきゃいいけど。。。
By ぐり
2010/11/23
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昨日、伊勢町からスクランブル掛けました。
狙いはアジ、タチウオをリレー。
大き目の五人乗り船外機にメンツは、takeちゃんと、ボート連荘のなおちゃん。
今回はひとつテンヤとティップランは封印です。
かなりの北東風吹くなか、七時に岸払い。
沢山の手漕ぎも出ていたけど、この風と波、、、よく出すもんだと思います。
ピッチの短い波で、船速をあげると突っ込むので手漕ぎ避けつつそろそろと進みます。
先ずは横根の根上2箇所をチェック、しかし目ぼしい反応なし。
西へ帰して、五つ根と呼ばれるポイントへ。
ここも反応はあったものの、コマセカゴ落とすと消えてしまったので、ベイトかメバルだったのかな?
30分程で見切りを付け、東へ大きく移動。
走水側、棒島沖へ向います。
ここで抑えていたスロットルを全開!
流石は40PS、気持ちよく滑空していきます。
走水も沢山の手漕ぎボートが浮いていました。
その傍に10隻程のアジ遊漁船も。
瀬のトップを舐める様に反応を探索。
26mの根上にアジらしい反応を捕らえました。
アンカーを入れ、ロープを出し入れして反応真上にドンピシャつけました。
コマセを詰め替えた2投目、なおちゃんにヒット!
引きの強さに【サバだよ~サバサバ】とのたまっていたなおちゃんの声色が、浮いて来た魚を見て変わりました。
【あ、アジぃ~でかいよ~・・・】
タモで掬ったそのアジは良く見れば、マルアジでしたが、40cmで幅広、腹もうっすら金色の金丸鯵です。
それから数匹、デカマルアジで船上が沸き、船首のtakeちゃんがセルフで掬ったアジは、、、なんと40cmのマアジ!!!
それからほんの30分程か、マアジメインのマルアジ混じり、しかも40cmサイズが入れ食いです。
最大は僕が44cmをゲット、生簀で泳がすとその様子は正に異様な光景。。。
一匹混じった普通サイズのサバが小さく見える程。。。
なんか縮尺オカシイですwwww。
群れが去ったか、食いが止ったので港に戻り休憩タイム。
今度は少し沖に出て太刀魚探索です。
そこかしこに小さめながら反応は出ているのですが、、、
餌を齧るも離してしまう活性の悪さ。
しかも遊漁船が近いので、操船しながらで集中できません。
なんとかtakeちゃんがF3.5を1本獲ったのみ。。。
昼も廻り再度鯵に戻る為、再び横根周りへ。
しかしなかなか良い反応に当りません。
再度、棒島に向う途中、はしか根をチェックしていたら、、、
瀬の上に先ほどと同じ様な形の反応が、きっと鯵に違いありません。
バッチリアンカー決まり。
コマセ打ち返して数投でアタリが出だしました。
ここではレギュラーサイズ20~25cmの程よい鯵がポツポツと釣れます。
しかしこれが生簀の中では小さく見える、先に泳いでいる大鯵に飲まれてしまうのではと思う程です。
そして14:30を廻った頃、奴らは戻って来ました。
置き竿をズドーンと絞込み、、、油断していると竿ごと奉納しかねない引き。
取り込みの水面突っ込みで、鯵針を折る奴も居るほどのヘビーサイズ。
そんな奴ら、そして今度はマルアジも混じらず総てマアジ。
正に入れ食いタイムへと突入です!
絞り込まれる竿、緊張のタモ入れ、そして入れ食い。。。
少ないコマセを掻き集め、時間ギリギリまで堪能しました。。。
3人で、大鯵と言えるサイズをおよそ30本以上、中、小鯵は50匹以上居たかも知れません。。。
こんな大アジの爆釣り、始めてでした、、、
天変地異の前触れじゃなきゃいいけど。。。
By ぐり
2010/11/23
走水のキトキト大アジです |
40cmオーバーがごろごろと |
伊勢町ボート釣りポイント |
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2010年11月26日金曜日
「めじな研究所」所長の釣り日誌④
メジナ好調@妻良
2010年11月6日(日)南伊豆・妻良(サンノクボ)
まだまだエサ取りが多いですが、30センチ前後を主体にメジナが良く釣れました。
40センチオーバーの良型も交じり、外道にブダイも。
【釣果】
メジナ(クチブト主体)30センチ前後20匹ぐらい(最大41cm、38.5cm x 2)
ブダイ、サンノジ、ベラその他
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2010年11月6日(日)南伊豆・妻良(サンノクボ)
まだまだエサ取りが多いですが、30センチ前後を主体にメジナが良く釣れました。
40センチオーバーの良型も交じり、外道にブダイも。
【釣果】
メジナ(クチブト主体)30センチ前後20匹ぐらい(最大41cm、38.5cm x 2)
ブダイ、サンノジ、ベラその他
ポイント付近の磯 |
メジナ |
ブダイ |
南伊豆・妻良(サンノクボ)の釣りポイント |
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「めじな研究所」所長の釣り日誌③
米軍横須賀基地内のクロダイ
現在も行われているかどうかわかりませんが、当時は米軍横須賀基地内で毎年開催されていた「国際親善釣り大会」の釣果です。
普段は立ち入り禁止区域であり、米軍の方達がコマセ釣りをしているとも思えず、クロダイが居ついてるんじゃないでしょうか。
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現在も行われているかどうかわかりませんが、当時は米軍横須賀基地内で毎年開催されていた「国際親善釣り大会」の釣果です。
普段は立ち入り禁止区域であり、米軍の方達がコマセ釣りをしているとも思えず、クロダイが居ついてるんじゃないでしょうか。
米軍横須賀基地内のクロダイ釣りポイント |
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「めじな研究所」所長の釣り日誌②
御荘湾のクロダイ
2010年3月の20日から21日かけて四国の御荘湾に遠征した時の釣果です。
60オーバーを求めての遠征でしたが、台風並みの強風のために真珠貝の作業小屋から竿を出しました。
それでも、この釣果。クロダイ釣り師なら、一度は行ってみても良いところでしょう。
※ポイントは正確なモノではありません。
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2010年3月の20日から21日かけて四国の御荘湾に遠征した時の釣果です。
60オーバーを求めての遠征でしたが、台風並みの強風のために真珠貝の作業小屋から竿を出しました。
それでも、この釣果。クロダイ釣り師なら、一度は行ってみても良いところでしょう。
※ポイントは正確なモノではありません。
クロダイ 51cm |
キビレ 48cm |
御荘湾のクロダイ釣りポイント |
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